楽譜を見る、
音符を読み、音の高低を考え、
姿勢を整え、手のフォームに注意を払い、
運指を考えながら、音楽的な表情までもつけ、
やれ左右の音が違う、リズムが違う、、、脱力、脱力、
ざっと書き出すだけでも、いやはや・・・(~o~)
ピアノを弾くという事は、実に複雑な行為ですね。
常に、頭、古回転いえフル回転させていなければ弾けません。
そう思うと、やっぱり好きじゃなきゃ続きませんよね。(苦笑)
出来たら、ピアノに向かって
スラスラ~♪と
無理なく弾きたい、弾かせたいと思うこの頃であります。
長年、生徒さん達を見ていて、思うことがあります。
それは、
リズム感をつけるには
感覚刺激の敏感な時期にこそ
身につける方が良いということです。
音の長さについて、
理論的に教えることも必要ですが、
年齢の小さな子どもちゃんには
理解できないことの方が多いです。
リズム感こそ、
頭で考える年齢(6歳)の前までに
身につけさせることをお勧めします。
体でリズムを覚えさせるのです。
指で難しいリズムが弾けなくても(ピアノを弾くこと)
体でリズムを感じる事が出来ていれば
いつかは、きっと弾けるその日が来ます。
そして、
乳幼児に無理なくリズム感を養う場合、必要なのが
拍を正しくとれるようにすることなのです。
此方の記事も参考にしてくださると嬉しいです。
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正に「ちびっこ★リトミック」でやっているレッスンです。
リトミックは、音楽の芽を伸ばします。
楽しく遊びながら拍感、リズム感を習得していきます。
いつか、ピアノを鳴らすその日のために
下地作りをお子さんにしてあげましょう。
リトミックレッスンについての詳細はこちらをご覧下さい。
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ちびっこピアノ、応援しています♪♪