いつもご訪問いただきありがとうございます(#^.^#)
今日は、ピアノ指導者の方へ向けて・・♪♪
「ピアノ講師のための指導法セミナー」お申込み、
ありがとうございます!!
遠方の先生にはオンラインにてお受けしております。
只今、お悩みの先生方に向けて、
レポートを作成しています(#^.^#)
これは、これまで個別にご相談いただき
解決したものをまとめたもの。
レッスンにお悩みの先生方に
少しでもお役に立てればと思っています。
ご希望の方には無料で
プレゼントさせていただこうかと(^_-)-☆
もう少しで、完成です(^^)v
詳細は、こちらのブログでお知らせしますので、
もう少しお待ちくださいね。
各地でコンクールが開催されていますね。
先生のお教室は、どういう状況でしょうか?
昨年より、コンクールに向けての指導法レッスンを受講してくださっている
50代の先生からこんな嬉しいLINEが届きました\(^o^)/
この先生には、生徒さんの演奏を動画で送信してもらい、
チェックポイントを申し上げました。
↓
↓
林先生ーーー
さすがです!!
本当に先生の言葉掛けはイメージが沸いてワクワクしてきます。
そして、早く弾いてみたくなります。
こんなふうに声掛けを生徒さんにされておられるのですねーー。
そりゃー皆さん立派にお弾きになるのがわかります。
そうですよねーー、
感性を育てないといい音楽になりませんねー。
テクニック面の指導も大変分かりやすく
生徒さんにも伝えやすいです。
本当にありがとうございます。
木曜日に生徒さんが来ます。
それまでに私が研究します。
いつも的確な指導、
気持ちが前向きになるお言葉掛け
ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます。
お役に立てて、私も嬉しいです(#^.^#)
さて、、本題です(^o^)丿
本日は、保護者の方とのコミュニケーション編。
先日、嬉しいご報告が届きました。\(^o^)/
発表会を目前に控えた先生が、
リハーサル(弾き合い会)を開催されたそうです。
なのに、全然仕上がっていない?状態の生徒さんもおられて、
先生ご自身が、もう、毎日、胃が痛くなる思いなのだと・・。(-_-)
このままでは、発表会どころではないっ!!!
何とか、今の状態をお母さまにお伝えし、
お家でも協力体制で本番に臨んでほしいんです!!
で、、、
「いろいろ言いたいことがありますが、
押しつけがましくならないようないい表現はないかなー?
あー!怖すぎます。・・・略・・」
どんな文章でお伝えしたら良いんでしょう・・?
あるある、ですよね・・。(-_-;)
いますよ。
どこのお教室にも。
本番が近いこと、分かってるのかな?って
疑問に思う生徒ちゃんが・・。(-_-;)
そこで、速攻LINEで参考文章を送りました。(^^)v
そして、先生ご自身のことばに替えて、
保護者さんに送信されたのです。
「ありがとうございます♡さすがです。
保護者さんへの伝え方、こんなふうにいつも先生は、
押しつけじゃない、自然な文章で発信されておられるから、
保護者さんも協力体制でおられるのですね。
・・・略・・大変勉強になりました。ありがとうございます。
どうせ言ってもわかってもらえないと思っていましたが、
言わないと伝わらないと思いました。」
と、、大変喜んでいただきました。(*^-^*)
結果はすぐに表れましたよ。
「林先生~あのラインにお返事くださった方、二人おられました。
なんか嬉しいです。先生読んでみてください!」
と、保護者さんからのLINEをが送られてきました。
そこには、本当に心から先生のことをお慕いし、
発表会に向けてもっと真剣にならなくてはと、
決意表明が書かれてありました。
「林先生~先生には、色々アドバイスいただいたお陰あっての
このような保護者さんからの言葉だと思うので
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
いつもこんな私と一緒に感激して下さったり、
悔しがってくださったりありがとうございます♡」
喜んでいただけて私も嬉しいです。(*^-^*)
次の記事は、再アップ記事ですが、
よかったらご覧くださいね。
・・・・ここから
今日のお悩みは、こちらです。(再アップ記事です)
↓
↓
先日、コンクールに向かう生徒さんをご指導されている先生から
こんなご相談をいただきました。
「最近、親御さんとのコミュニケーションがうまくいかなくなってきてどうしたものかと・・。
コンクールは近づいてくるし、何とかしなきゃと思うんですけど。
曲の取り掛かりは良かったのですが、ここにきて、停滞中といいますか、伸び悩んでいるんです。
お母さんとも最初の頃は熱心にLINEのやりとりしていたんですけど、
ここへきて、反応がイマイチで、適当なスタンプで終わりになってしまっているんです・・。略・・」
少しでも参考になれば嬉しいので、
よろしかったらお読みください(*^-^*)
今回のご相談は、
40代の先生からのものです。
コンクールには、
毎年3~5名ほど参加しているようです。
生徒さんの所有楽器は
アップライトピアノと電子ピアノが半々くらいだそうです。
お話の様子から、
とても熱心にご指導なさっているのが伺えました。
生徒さんがある程度弾けるようになってきた・・。
本当の練習は、ここから!
なんですけれども、ね。(^^ゞ
生徒さんと親御さん、そして私達指導者との
温度差をなるべく縮めたいところです。!(^^)!
先生のお話を伺っていて気付いたことがありました。
それはダメ出しの連続です。
「先週言ったんですが、〇〇のところが出来ていませんでした」
「この4小節目の箇所、リズム練習するように言ったんですが練習してないって・・。」
「今日も〇〇がダメでした。」
「まだ、テンポがここで遅れます。メトロノームで合わせましたか?・・・練習が足りませんね。」
「通し弾きばかりでは、駄目ですと言ったはずですが・・」
どうですか・・?
これでは、お母さまも疲れてしまいますよ。
指導している立場からすると
全く足りていない練習でも、
そのお母さまにしたら
一生懸命やってくださっているかも知れません。
そんな時、このようにダメ出しの連続でお伝えしたら・・、
一気にやる気が失せるのではないでしょうか。
何をどう伝えたら、
生徒さんが成長出来るか・・
を考えてアドバイスしましょう。
そして、伝え方にもちょっと、一工夫♪(#^.^#)
先ずは、
お子さんのちょっとした
よい変化をお伝えしましょう。
お話するのは、
先ずはよいことからですよ!(^_-)-☆
それから、マイナスの情報へ。
お話する順番が、あるのです。
是非、お試しくださいね♪♪
只今、ピアノ講師の方に向けて
個別相談受付中です。(オンライン可)
教室HPのLINE@からご連絡いただくか、
09082487614林までお電話くださいね。
今更、誰にも聞けない指導の悩み・・
もし、それが解決したらどんなに良いことか・・。
どうぞ、気になることを解決して、
日々楽しんでレッスンしてください。
明日から即使える知識を
学んでいただければと思います。
こちらもぜひ、ご覧くださいね。(^_-)-☆
↓ ↓ ↓
ピアノ指導者向け★レッスンで子供にこんな言葉掛けをしていませんか?
09082487614林までご連絡ください。
★★★
林ピアノスクールは、
ピアノを通して音楽大好き人間を育てます!
そして、
強い心と喜びの心を育てていく教室です。