いつもご訪問頂きありがとうございます(#^.^#)
今日は、ピアノ指導者の方へ向けて・・♪♪
各地でコンクールが開催されていますね。
先生のお教室は、どういう状況でしょうか?
先日、コンクールに向かう生徒さんをご指導されている先生からこんなご相談を頂きました。
「最近、親御さんとのコミュニケーションがうまくいかなくなってきてどうしたものかと・・。コンクールは近づいてくるし何とかしなきゃと思うんですけど。曲の取り掛かりは良かったのですが、ここにきて、停滞中といいますか、伸び悩んでいるんです。お母さんとも最初の頃は熱心にLINEのやりとりしていたんですけど、ここへきて、反応がイマイチで、適当なスタンプで終わりになってしまっているんです・・。略・・」
少しでも参考になれば嬉しいので、よろしかったらご覧ください(*^-^*)
今回のご相談は、40代の先生からのものです。
コンクールには、毎年3~5名ほど参加しているようです。
生徒さんの所有楽器はアップライトピアノと電子ピアノが半々くらいだそうです。
お話の様子からとても熱心にご指導なさっているのが伺えました。
生徒さんがある程度弾けるようになってきた、、、
本当の練習は、ここから!
なんですけれども、ね。(^^ゞ
生徒さんと親御さん、そして私達指導者との温度差をなるべく縮めたいところです。!(^^)!
先生のお話を伺っていて気付いたことがありました。
それはダメ出しの連続です。
「先週言ったんですが、〇〇のところが出来ていませんでした」
「この4小節目の箇所、リズム練習するように言ったんですが練習してないって・・。」
「今日も〇〇がダメでした。」
「まだ、テンポがここで遅れます。メトロノームで合わせましたか?・・・練習が足りませんね。」
「通し弾きばかりでは、駄目ですと言ったはずですが・・」
どうですか・・?
これでは、お母さまも疲れてしまいますよ。
指導している立場からすると全く足りていない練習でも、そのお母さまにしたら一生懸命やってくださっているかも知れません。
そんな時、このようにダメ出しの連続でお伝えしたら・・、一気にやる気が失せるのではないでしょうか。
何をどう伝えたら、生徒さんが成長出来るか・・を考えてアドバイスしましょう。
そして、伝え方にもちょっと、一工夫♪(#^.^#)
先ずは、お子さんのちょっとした良い変化をお伝えしましょう。
お話するのは、先ずは良いことからですよ!(^_-)-☆
それから、マイナスの情報へ。
お話する順番が、あるのです。
是非、お試しくださいね♪♪
只今、ピアノ講師の方に向けて個別相談受付中です。(オンライン可)
今更、誰にも聞けない指導の悩み・・
もし、それが解決したらどんなに良いことか・・。
どうぞ、気になることを解決して、日々楽しんでレッスンしてください。
明日から使える知識を学んで頂ければと思います。
此方も是非ご覧くださいね。(^_-)-☆
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