「久しぶりにレッスンについて来たら、
凄く気持ちが入り込んでびっくりだわ!!」
これは、お母様の代わりに
レッスン付き添って下さった
おばあちゃまの感想です。(*^-^*)
小1Aちゃん、ピアノ歴1年になりました。
バスティン教材ヤングビギナーA&Bを修了し、
現在、ベーシックスシリーズのピアノレベル1を練習中です。
この日、宿題曲「おばけ」を弾いてくれたのですが、
ここでの学習はアクセント。
スタッカートとスラー、強弱も対比させて
それはそれは、表現豊かに弾いてくれましたよ。
「スタッカートは外国のおばけで、
スラーは日本のおばけ~」
なるほど~(´艸`*)♪
Aちゃんの
楽譜を真剣に見る目、
一音一音
自分で考え、
自分の感じた音を
表現しようとする姿・・
おばあちゃまも、
大感激~☆☆☆
パチパチパチ・・
大きな大きな拍手です\(^o^)/
Aちゃん、ニッコリ笑顔。
16小節ばかりの曲です。
演奏時間にして、わずか30秒ほど。
子ども達は、ピアノを通して
何を学んでいるのでしょうか?
曲を仕上げる過程において、
常に探求心を持つことを
子ども達は学びます。
日々の練習で、継続する力を養います。
レッスンでは、
日頃の練習成果を聴いて貰おうと
真剣に集中して、取り組みます。
集中力が付きますね。
曲のタイトルや挿絵から
想像して演奏します。
想像力、表現力がつきますね。
自分の心を「音」にかえて表現していくことは
ピアノを経験した人じゃないとわからない財産です。
小さな出来たの積み重ね、
これが後々大きな力となり
生徒さんの自信に繋がっていきます。
生徒さんの弾けた時の笑顔・・☆
キラキラ輝く瞳・☆
私の宝です!!
一緒に協力して
お子さんを成長させていきましょう。
いつも応援しています♪♪
追伸
上の楽譜は、現在小4のTちゃんが、以前
描いてくれたもの。
8分音符が震えているのが見えますか?
何とも面白い表現ですね。
バスティンの「おばけ」人気です(^_-)-☆