読譜の記事をアップしたら、お母さま方だけでなく
ピアノ指導者の方からも
「もっと知りたいです!」との反響が(^^;)
う、嬉しいです( *´艸`)
ありがとうございます。
という訳で、、お役に立てるのであれば、、と
今日も続いて読譜の話になります。
興味のある方は、ご覧くださいね。
ピアノの楽譜は、大譜表で書かれています。
上の画像が大譜表。
ト音記号の五線とへ音記号の五線が
縦線で繋がり大カッコで結ばれています。
これって、当たり前・・って思うのは、
実は、ピアノを習った経験のある人だけで、
他の楽器の方は、
ト音記号、或いは
へ音記号のみ、なんですね。
こんな感じです(^^♪(下の画像)
これは、ソプラノリコーダーの楽譜です。
ト音記号の五線のみ、ですね。
何が言いたいかと言いますと・・
速く譜読みが出来て、
ピアノを弾けるようにするために
必要な事は
大譜表に慣れること
先ず、ここが大事なポイントです(^_-)-☆
そして、下の画像のように大譜表で、
音程読みをしていきます。
音程とは、音と音の距離。
音楽では、となり同士の音を2度音程、
ひとつ飛びの音を3度音程と数えます。
だいたい楽譜の90%がこの2度、3度音程と言われていますから、
これを速く読めるようにすれば、
譜読みは確実に速く出来るようになるという訳です。
下の画像は、左上が3度音程、左下が5度
右上が2度、右下が4度です。
そして、単音読みも、楽しくするために・・♪
こんな感じで、ファイルにしてみました。
よ~いドン!!で、指定してある音を探し出します!
これがまた、最近うちの生徒ちゃんには、大人気なんです(#^.^#)
へ音記号のシの音、ラの音探し(上の画像くまちゃん、ワニちゃん)
ト音記号のレの音、真ん中のドの音探し(下の画像ワンちゃん、ネコちゃん)
やっぱり、欠かせないのが、タイマーです(^_-)-☆
先週は、8秒、6秒、5秒と次々記録更新!
たった3秒で、
8個の音探し完了~という生徒ちゃんもいましたよ。
凄いわね!!(*^▽^*)
他にも、知りたい方は、此方の記事を
参考にしてくださいね(^_-)-☆
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いつも応援しています♪♪
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