ご訪問いただきありがとうございます(#^.^#)
「ウチの子、飽きっぽくて。。
すぐ両手で弾こうとして、できなくて、投げ出しちゃうんです。
何かよい方法ありませんか?」
昨日に続きご質問を受けたので、
今日は、過去記事のご紹介です。
興味のある方は、ぜひご覧くださいね。
小さいお子さんが、
少しでも楽譜を見てくれるように・・
お役立てください♪(*^-^*)
懐かしい画像を見つけました♪♪
画像は、年長H君が練習中の
グルリット「小さな歌」の楽譜です。
このように
伴奏とメロディがきちんと分かれている曲も、
片手練習をおススメします。
まず、色鉛筆、又はクーピーをご用意~(^o^)丿
左手伴奏の和音を色分けしていきましょう。
もちろん、お子さんとご一緒にね(^_-)-☆
H君の場合、
どみそは水色、どふぁそはオレンジ色・・
という具合に。
このように
楽譜を見やすくしてあげるような下準備、
小さなお子さんには大切です!
後は、ブロックコードにしてみたり・・。
(かたまりで弾かせる)
右手メロディの練習のポイントは、
フレーズを考えよく歌う、
ブレスの位置を考え、印をつける
そして、そして、
私のおススメは・・♪
練習回数ですが、
左手(伴奏部分)を1回でも多くすることで~す(^o^)丿
左手→右手→左手
この順序で毎日練習してみてください。
お子さんに何が必要か見極めて、
毎回の練習のポイントをお伝えします(#^.^#)
ご不明な点は、いつでも質問受け付けま~す(^o^)丿
いつも応援しています♪♪
追伸:H君、小学4年生になりました!!
今年の発表会では、
lemonをカッコよく弾いてくれましたよ( *´艸`)
ずいぶんと成長したものですね~(^_-)-☆
☆☆☆
林ピアノスクールは、
ピアノを通して音楽大好き人間を育てます!
そして、
強い心と喜びの心を育てていく教室です。