いつもご訪問いただきありがとうございます(#^.^#)
この時季になると、小中学生は、校内音楽会に向けて
オーデイションや、ピアノ伴奏の練習に励んでいるようですね(^^)v
「先生、合唱コンクールの伴奏に選ばれたんですけど、
どんなことに注意して練習したら良いですか?」
さすが、うちの生徒ちゃん達( *´艸`)
練習のポイントを質問してくるなんて・・♪♪
成長したものです!!(笑)(^^)v
音楽会シーズン♪♪
今、一生懸命ピアノ伴奏の練習しているあなたへ・・。
ちょっとでも、お役に立てれば・・と思い、
過去記事再アップします。
興味のある方は、ご覧いただき
参考にしてくださると嬉しいです(^^♪
・・・・・ここから・・・☆
2学期、松江市内のほとんどの小中学校で、音楽会が行われます。
中学校は、校内合唱コンクールという形で
県民会館又はプラバホールでの披露となります。
当スクールの生徒さん、
ピアノ伴奏は勿論のこと、指揮やパートリーダーを担当したりと
学校でも大活躍!
どうやら皆をリードして頑張っているようですよ(*^-^*)
嬉しいですね♪♪
レッスンの時でも伴奏曲となれば、目の輝きが違います・・(*^^*)
気合い、が感じられますよ(*^^)v
そこで今日は、
合唱コンクールの伴奏のポイントをお伝えしますね♪
★テンポを守って、弾きましょう。
曲の最初にテンポの指示がありますよね。
例えば、四分音符=96とか、
Moderato(モデラート中くらいの速さで)とか。
曲の途中で、テンポが変わる場合もあります。
それぞれの速さをメトロノームに合わせ練習します。
決して、自分勝手に速くしたり
遅くしたりしないように
テンポを保って弾く練習をしっかりとしましょう。
★リズム感を大切に弾きましょう。
合唱曲ならではの雰囲気、リズム感。
長い曲の中で伴奏パターンが変化する曲もあります。
リズムが乱れないよう気をつけて練習しましょう。
左手のベースは、大切です。
右手の和音が多い場合、右手が大きすぎてやかましくならないよう
左右のバランスしっかりとってください。
★曲想を大切に弾きましょう。
その曲の特長を掴んで歌声と共に
強弱をしっかりつけて弾きましょう。
伴奏だからといって、小さ過ぎては貧弱になってしまいます。
かといって、大きすぎてもいけません。
歌声とのバランスには注意しましょうね。
★曲の途中で止まらないように弾きましょう。
たとえ、片手になっても、ミスしても
途中で弾きなおしたり、止まったりしないで弾きましょう。
長い曲です。
今、歌がどこを歌っているのか
楽譜を良く目で追いながら
一緒に音楽にのって弾けるようにしましょう。
参考になりましたか?(*^-^*)
続きは、レッスンでお伝えしましょうね。
素敵な1曲になりますように(^_-)-☆
いつも応援しています♪♪
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