ご訪問いただきありがとうございます(*^▽^*)
子どもが困っていると、つい手を貸したくなる。
親も先生も、きっと同じ気持ちを持っています。

中学生男子とのレッスン。
今日は、トリルの箇所で少し音のバランスが崩れました💦

いつもなら「そこはこうしてごらん」と
すぐに言ってしまいそうな場面。

「固くなっちゃったかなぁ」とひとことだけ言って、、、
あとは黙って見守りました。

すると彼は、自分で譜面を見直し、
ゆっくり確かめながら弾き直したのです。

少し時間はかかりましたが、
その後の音には、確かに「彼自身の気づき」が宿っていました。

レッスンでは、つい「教えること=良いこと」だと
感じてしまいがちです。

でも時に、「教えない勇気」が、
生徒の成長を大きく後押ししてくれることがあります。

私たち指導者にできるのは、「育ちを信じる」こと。

そして、型に押し込めるのではなく、
ひとりひとりの音を引き出すまなざしを持つこと。

そのまなざしが、生徒の自走力を育てる一歩になるのだと、
改めて感じたレッスンでした。
・・・・☆
子どもが自分で気づき、
自分の力で進むその瞬間を、私たちは待てているか。
親も先生も「見守る勇気」が試されるときがあるのかもしれません。

いつも応援しています♪


