中学校では、2学期に校内合唱コンクールを行います。
ピアノを習っていたお母様方の中には、
合唱コンクールの伴奏を経験された方も
多いのではないかしら?
「あるある~~!!」と声が聞こえてきそうですが・・
この時期、燃えるんですよね~(*^^*)(^^♪(^^♪
長年ピアノを習わせてきたんです。
我が子が、
全校生徒の前で、
しかも
大きなホールで・・
クラスの代表となり伴奏している姿・・・
想像するだけで目に涙・・・・・・(*ノωノ)
ちょっと大袈裟かも知れませんが(^^ゞ
これに近い思いを
抱いていらっしゃるお母様方も
多いのではと思います。
今年もうちの教室の生徒さん達、
「合唱の伴奏に立候補しました!」
「伴奏のオーディションに受かりたいんです!」
「クラスで、推薦されました」
等々、いつになく?真剣な眼差しで
レッスンにやってきましたよ。(‘◇’)ゞ
嬉しいですね。
生徒さんのキラキラ輝く目、
やる気スイッチ入っていますね。
とは言え、やはり学校行事です。
友達の前で、先生の前で
演奏できる喜びは大きいけれど、
プレッシャーも半端なくありますよね。(*^^)v
伴奏が初めての人の中には
楽譜を見て「ぎょっ!!長っ!!」と
ビックリした人もいたかも知れません。
「どうしよう・・・」
不安ですか?
でもピアノを学んできた生徒さん達には、
わかっていますね。
どんな手順を踏んで本番に向かえば良いのか。
きちんと、計画を立て練習をする事です。
先ず、合唱コンクールの日にち(本番)分かっていますか?
そこから、ですよ。
逆算して、
〇日までにここまで、
〇日までにここまで・・と
練習計画を立てましょう。
譜読みは極力速く終わらせることです。
最初から、ダラダラと弾いたりしていませんよね。
同じ箇所、見つけていますか?
わかりやすい箇所から練習してみるのも
やる気が出るかも知れませんね。
和音の転回形、見つけていますか?
それがわかると譜読みの早道ですね。
譜読みが完成してから、
レッスンに行くのが良いですよ。
「ここがド~、ミ~、・・」なんて、
レッスン中に譜読みをしているのは
もったいないですね。
ここから先は、レッスンで・・。
人と差がつく伴奏のポイントお伝えします(^_-)-☆
いつも応援しています♪♪