ご訪問いただきありがとうございます(#^.^#)
ついこの前まで、風も熱風だったのに、
さわやかです・・！(^.^)♪
朝夕は、秋を感じる今日この頃ですね。
さて、今日は、読譜のお話・・。
「うちの子、楽譜が読めないんです！」(/ω＼)
「えっ！？ピアノ習ってどのくらいになりますか？」
「〇年です・・・」(~_~;)
「はぁ・・・・・・！」(；一_一)
この夏来られた体験レッスンでは、
このパターン・・。
「先生、何とかしてください！」
お母さまの心の声が聞えてきます。(>_<)
お耳がいいお子さんは、
導入期とトントン拍子に進みます♪♪
今ふうに言うと、
耳コピしちゃうんですね。
パパッと弾けちゃいます！
ホントにスゴイなぁと思います。
「うちの子、スゴイ！！」
「天才かも！！」
ハイ！(^^♪
お耳がいいのは、
大変良いことです。
でも、、
でも、、、
ちょっと待った～～！！！
お耳だけに頼るのは、
危険・・・です。
並行して、
音符も読めるようにしてあげましょう。
でないと、、、
テキストが
初級、中級と進級するにつれ、
いづれは、行き詰まってしまいます・・。
そして、、
やっとその時、
耳コピだけで弾くには、
到底無理なことに
気付くのです。(*_*;
あぁ・・
もっと小さい頃に
読譜力つけておけばよかった・・って
思う時が必ず来るのです。
では、そんな時、
いったいどうしたらいいのでしょうか？
私からの提案です。(^o^)丿
読譜力、
初見力をつけるには、
数こなし法
と
予習型レッスン法
に限ります！！
まず、数こなし法ですが、
お子さんが使用している
現在のレベルの教材より
低めの教材を探してご用意ください。
昔、お母さまが使っていた教材でも、
お兄ちゃんやお姉ちゃん用に
買ったまま使わないでいるような楽譜でも
何でも構いません。
今のレベルより少し下げる。
ここが、重要なポイントです(^_-)-☆
できれば、大譜表の楽譜なら
（ト音記号とへ音記号が大かっこ{で書かれているもの）
なお良い！です。
８小節程度の簡単な曲に
ど～んと２ランク位下げてもオッケー♪
毎日、淡々と１曲ずつ進めていく。
最大のポイントは、
継続することです！！
半年もすると、効果が表れますよ。
お勧めです(^^♪
そして、
予習型
最初から予習型の場合は、
問題ないのですが、
そうでない場合は、
ある程度レッスンの形態に慣れたら
早めに
予習型のレッスンへ移行
しましょう。
読譜力、
抜群に早くつきますし、
確実に実力も備わります(*^^)v
参考になれば、嬉しいです♪
ぜひ、お試しあれ～(^_-)-☆
いつも応援しています♪♪
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