ご訪問いただきありがとうございます(#^.^#)
8日(土)千代田区よみうり大手町ホールにて
第10回日本バッハコンクール全国大会小学1,2年生Aの部が開催されました。
当スクールから、小1Yちゃんが参加しましたよ。
結果は、惜しくも入賞ならずでしたが、
Yちゃん、ここまでよくがんばったと思います。(^^)v
お母さまから、感想が届いていますので、
ちょっとご紹介させていただきますね。
夜分遅くにすみません。
バッハコンクール全国大会終わりました。
残念ながら、入賞はできませんでした。
本人は、とても悔しかったらしく、涙、涙でした。
練習の成果を十分に発揮できた演奏だったので、
余計に悔しかったのかもしれません。
でも、あんなステキなホールで立派に弾ききったことは、
本人にとってとてもいい経験になったと思います。
先生、これまで、ご指導ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
(小1Yちゃんのお母さま)
コンクールは悲喜こもごも。
うまく弾けたのに、どうして・・?
悔しい気持ち、
やるせない気持ち、
分かります。
可愛い我が子の涙に
親御さんも胸が詰まり、
どれだけ苦しかったことかと。。。
お察しいたします。
でもね、、
この経験がどれだけ貴重なものか。
この悔しい思いこそ、宝物。
お子さんは、この貴重な経験を通して
大きく成長されたこと、間違いないです!!
コンクールは、音楽をより深く知るための手段として存在します。
コンクールに出場するとなると、
普段の宿題曲より長く1曲に取り組みます。
普段より一生懸命練習します。
その中で、普段では見えない音楽の素晴らしさが見えてくる。
練習の過程で触れた音楽の素晴らしさ
そして、
本番でたくさんの素適な演奏に触れたこと
参加しなければ得られない
大切なものがそこにはあるのです。
コンクールを通して
あきらめない、強い心を育てましょう。
一緒に協力してお子さんを成長させていきましょう。
いつも応援しています♪♪
☆☆☆
林ピアノスクールは、
ピアノを通して音楽大好き人間を育てます!
そして、
強い心と喜びの心を育てていく教室です。