机の上に並んでいるのは、
「音楽かるた」です。
このかるた、50枚あるのですが、
楽語が、とても分かりやすく簡潔に書かれていて、
お勧めです(^_-)-☆
もう、かれこれ20年近く?
いえ20年以上使用していると思います。(*ノωノ)
そうです!
今月のポイントレッスンは
「楽語」
楽譜には、音符や休符以外にも
色々な記号が書かれていますね。
強弱記号や速度記号
曲想を表す言葉。
演奏者は、作曲家が書かれた楽譜を見て
読み取り演奏しますが、
常に楽譜に忠実でなければなりません。
楽譜を正しく見るというのは、
音符や休符を正しく、
リズムを正しく、
フレージングを正しく、
スタッカートを正しく、
速度を正しく、
書いてあることが、
きっちり演奏できているか・・
ということなのです。
たとえ本番前で、暗譜している曲ても、
たとえ何十年弾き続けている曲でも、
楽譜を見ることです。
作曲家のメッセージを読み取りましょう。
「楽語」を覚えて、
楽譜に忠実に・・(#^^#)
必ず何か新しい発見があるのですから。
そんな、宝探しを是非、
やってみてくださいね(^_-)-☆
いつも応援しています♪♪