これは、ロシアの作曲家スクリャービンが、感じる調性を色で表したもの。
いきなり「何?」って思われましたか?
今月のポイントレッスンは「調号」
生徒ちゃん達と、
今自分が弾いている曲の調を調べる過程で
参考資料として使っています。
「ここは、ニ長調になったね。スクリャービンは黄色に感じたらしい」
「へ~~♪」
「音色」って言うぐらいですから
色味でイメージ出来るって素敵な事ですね。(*^▽^*)
次に、こんな手書きの「ぐるぐる回る調号」で
「ニ長調は♯二つ!!」というふうに確認~(*^^)v
そして、生徒ちゃん達に最も人気の高い資料はこちら!!
シューバルトの(シューベルトじゃないよ)「調の性格」
先日も、これで、笑った、笑った(*^▽^*)
小6H君、ブルグミュラーのタランテラを弾いたとき
冒頭部分が凄く元気良かったのね。
そこで、調性を考えようということに。
シューバルトのニ短調を見たら
「悲しそうな女性らしさ」とあるではないの。
どうも、イメージが違う・・・?
頭に?が飛んでいる様子。((+_+))
二人で、顔見合わせて、つい出た言葉が・・・
「今の女は強いからね~!」(爆笑)
時代は移り変わります。
あくまでも、参考資料ってことで。
以上お勧め資料でした~(^_-)-☆