いつもご訪問いただきありがとうございます(#^.^#)
今日は、再アップ記事のご紹介(^^♪
1年前ですが、、こんなこと書いてます。
よかったらぜひご覧くださいね(^_-)-☆
↓
↓
ここから
↓
おはようございます。
これまで、声をかけて渋々練習していた〇〇が、
コンクールが終わって自分から「ピアノしよっ!」って
言ってくれるようになったんです!
彼なりに感じるところがあったのだと思います。
そんな変化を嬉しく感じる今日この頃です。
(小6&小2Yちゃんのお母さま)
先日、こんな嬉しいメッセージをいただきました♪( *´艸`)
Y君、数々の本番を通して、
経験値がかなりアップしたと思います。(^^)v
自分から、ピアノを練習したくなる!
こんなに嬉しいことはありません。
今後が、ますます楽しみですね(^_-)-☆
それでは、今日は、
今より更に素敵な演奏をしたい方へ向けて・・♪
・・・☆ここから
お子さんの演奏を聴いていて、
間違えずに弾けてるし、
強弱もついてる。
テンポだって正確だし。
何が悪いってことはないけれど・・、
パッとしない演奏。
何だか冴えない演奏。
お坊さんのお経のように平坦な演奏。
もっと表情つけて!
もっと音を感じて!
もっと訴えるものが欲しいのよ!!
気持ち込めて弾いてるの!?
ハイ。
本番が近づいてくると、
よくあるお家での練習の光景です。
お母さまのお声が聞こえてくるようですよ。
おっしゃること、よ~く分かります。。(._.)
何だか物足りない演奏を
もっともっと素敵にしたい・・!
いったい、どうしたらよいの!?
では、いったいどうしたら、、、
どんな練習をしたらよいのでしょうか?
林のおおススメ、3分で出来る練習法を
今日はお伝えしようと思います。
興味のある方は、
このままご覧くださいね(^_-)-☆
先ず、お子さんが今習っている教材の
2ランク下くらいのレベルの曲集をご用意ください。
ご用意する楽譜は何でも構いません。
ポイントは、
今のレベルよりやさしい曲。
そして、
短い曲。
導入期のお子さんなら8小節位の曲。
初級のお子さんも1ページに収まる程度の小品でよいし、
中級程度のお子さんも1~2ページに収まる程度の曲で充分です。
テキストが進級するのは、お子さんも大変嬉しいことだし、
モチベーションアップに繋がります。
ですから、それはそれとして、、
別に楽譜を1冊ご用意くださいね。
そして、それを順番に1曲ずつ、読譜をさせて、
音楽的に仕上げるところまで
全部お子さん一人でやらせてみてください。
音楽的に仕上げるとは、
発表会やコンクールで演奏する位のことを言います。
要するに・・、
人前で演奏して
拍手が貰えるくらいのレベルまで
仕上げるのです。
一人で?
ハイ。そうです。
大丈夫かな・・?
心配ですか?
でも、大丈夫ですよ!
レベルを落としているから、
お母さまの手を借りなくても
読譜出来るはずだし、
弾くのに余裕がありますから、
どんなふうに表現したら素敵になるか、
自分の頭で考えることが容易に出来るのです。
それを毎日繰り返す。
このレベルを落とした教材を使う練習法は、
以前このブログでもご紹介しましたが、
数をこなすことで初見を強くすることもできます。
それは読譜力強化にもつながりますよね。
よいことがいっぱいつまった練習で~す(^o^)丿
是非、毎日の練習に3分程、
この練習法を取り入れてみてください。
きっと1冊終える頃には、
見違える程素敵な演奏ができる位に
上達していることでしょう。
ぜひ、今日からお試しあれ~(^o^)丿
一緒に協力してお子さんを成長させていきましょう。
いつも応援しています♪♪
☆☆★
林ピアノスクールは、
ピアノを通して音楽大好き人間を育てます!
そして、
強い心と喜びの心を育てていく教室です。