ご訪問いただきありがとうございます(*^▽^*)
山陰地方はまだ梅雨入りしていないようですが、、
今週に入って、早くも夏日が続いています・・・💦💦
暑い時はグリーンが涼しげですね(*^-^*)
今日は、拍子感についてお伝えしたいと思います(^_^)/
興味のある方は、ぜひ最後までご覧くださいね(^^♪
いきなりですが、、
お子さんの楽譜を広げてみてください。
ト音記号やへ音記号の次に数字があるでしょう。
4分の2拍子
4分の3拍子
4分の4拍子(Cと書かれているのは略記号です)
8分の3拍子
8分の6拍子・・・
1拍目が強拍で2拍目は弱拍・・・
そういえば習いましたよね(^^;)
何だかわかったような、分からないような、
頭で理解できていても、
ホントのところよくわからない人、多くないですか?
でも、演奏する上では、この拍子、
とても大切な要素なんですよね。
その曲の拍子感を体で感じながら表現する
これが曲を生かす最大のポイントとなってくるのです!!
音楽は、2拍子、3拍子・・という
ある一定の区切りが繰り返されます。
1拍目が強拍、2拍目が弱拍・・といったように。
1拍目は重みを感じる拍と思ってください。
下向きのエネルギーです。
(指揮者が指揮棒を振り下ろしますね、あれが1拍目です)
音を並べただけでは、
平坦なつまらない音楽になりますが、
重みのある拍、軽い拍(弱拍)を感じられる演奏は
とても素敵な演奏になりますね✨✨✨
ピアノの演奏技術を習得するために、
先ずは、この拍子感を体に取り組むことを
なるべく早いうちにしておくとスムーズに入れます。
リズム感も養おうとするときに最初にしておくと良いのが
拍を正しくとることなのです。
うちの子、苦手かも・・と感じたら
お家でもお歌に合わせて、たんたんたん・・♪♪♪
ピアノ練習も音源を聴きながら、タンタンタン・・♪♪♪
拍を感じて手拍子したり、指揮してみたり、
音楽を体で感じることをいっぱいしてみてくださいね。
平坦で退屈な音楽から、流れのよい素敵な音楽へと
きっと、変わって来ますよ。
お試しあれ~(^_-)-☆
いつも応援しています♪♪