ご訪問頂きありがとうございます(#^.^#)
8日(水)倉敷市のくらしき作陽大学藤花楽堂にて
ピティナコンペ中国地区本選が開催されました。
当スクールから参加した小1O君、優秀賞を受賞しました\(^o^)/
おめでとう☆☆☆
残念ながら入賞できなかった生徒ちゃんもいますが、
みんな本当によく頑張ったと思います!!
先ずは、参加した皆さんに大きな拍手を送ります。
そして、サポートしてくださったご家族の皆さまに
心より感謝申し上げます。
バッチリ思うような演奏が出来て、結果も良かった人、
思うような演奏が出来なくて悔しい思いをした人、
コンクールは悲喜こもごも。
自分で出来た!と思っても、望む結果が伴わない場合もあるし
稀に、ちょっと・・と思っていても、思わず良い結果を頂く場合もあります。
分からないものですね。
でも、そんなもんです、コンクールって。(^^ゞ
思うような結果にならず、子供が自信を無くしている様子、
親として、どんなフォローをすればよいですか?
参加された、保護者の方からこのような質問がありましたので
この場をお借りしてお答えしようと思います。
お子さんの心は、とても繊細です。
諦めきれないでいるお子さんの気持ち、痛いほど分かります。
そんなお子さんに対して
「何やってんの!・・・×××」
「なんであんなところで間違えたの!・・・・×××」
と攻め立てたり、傷つくような声掛けはしてはいけません。
親御さんとしては、
先ずここまでのお子さんの頑張りを認めてあげましょう。
そして、
「ママは、〇〇ちゃんの演奏が大好き!本当に良く頑張ったね」と
声掛けしてあげましょう。
お母さまは、いつもどんな時も
受け止めてくれる、認めてくれる、分かってくれる
そんな存在でいて欲しいと思います。
コンクールで親子で一緒に泣いたり笑ったり、
その取り組みこそが、
後々お子さんの高校、大学受験にも繋がります。
一緒に泣いたり笑ったりしてくれる家族でいて欲しいです。
ひとつのステージ経験をしたことで
お子さんの経験値はアップし、大きく成長できています!!
この経験を活かし、
次の目標に向かって気持ち新たに進んでいきましょう(^_-)-☆
一緒に協力してお子さんを成長させていきましょう。
いつも応援しています♪♪
★☆★
林ピアノスクールは、
ピアノを通して音楽大好き人間を育てます!
そして、
強い心と喜びの心を育てていく教室です。