ご訪問いただきありがとうございます(#^.^#)
8日、9日は、広島市西区民文化センターホールで
コンペ中国(広島2)地区本選が開催されました。
そして、同日、岡山県早島町民総合会館「ゆるびの舎」文化ホールで
コンペ中国(岡山)地区本選が開催されました。
予選を通過した当スクールの生徒ちゃんも、
それぞれの本選会場に参加しましたよ♪(*^^*)
結果は・・、、
A1級O君が、全国大会の切符を手にしました\(^o^)/
おめでとう☆☆☆
残念ながら入賞できなかった生徒ちゃんもいますが、
みんな本当によく頑張ったと思います!!
まずは、本選に参加できた皆さんに大きな拍手を送ります。
ピティナコンペは、予選通過も全体の3割ほど・・
難関です。(>_<)
そして、サポートしてくださったご家族の皆さまに
心より感謝申し上げます。
バッチリ思うような演奏が出来て、結果も良かった人、
いつも通りの演奏が出来たのに、良い結果が出なかった人、
思うような演奏が出来なくて、悔しい思いをした人、
コンクールは悲喜こもごも。
自分で出来た!と思っても、
望む結果が伴わない場合もあるし
稀に、ちょっと・・と思っていても、
思わぬ良い結果をいただく場合もあります。
分からないものですね。
でも、そんなもんです。
コンクールって。(^^ゞ
思うような結果にならず、子供が自信を無くしている様子、
親として、どんなフォローをすればよいですか?
参加された、保護者の方からこのような質問がありましたので
この場をお借りしてお答えしようと思います。
お子さんの心は、とても繊細です。
諦めきれないでいるお子さんの気持ち、
痛いほど分かります。
そんなお子さんに対して
「何やってんの!・・・×××」
「なんであんなところで間違えたの!・・・・×××」
と攻め立てたり、傷つくような声掛けはしてはいけません。
親御さんとしては、
まず、ここまでのお子さんの頑張りを
認めてあげましょう。
そして、
「ママは、〇〇ちゃんの演奏が大好き!本当に良く頑張ったね」と
声掛けしてあげましょう。
お母さまは、いつもどんな時も
受け止めてくれる
認めてくれる
分かってくれる
そんな存在でいてほしいと思います。
コンクールで親子で一緒に泣いたり笑ったり、
その取り組みこそが、
後々お子さんの中学、高校、大学受験にも繋がります。
一緒に泣いたり笑ったりしてくれる
そんな家族でいて欲しいです。
ひとつのステージ経験をしたことで
お子さんの経験値は確実にアップし、
大きく成長できています!!
この経験を活かし、
次の目標に向かって気持ち新たに進んでいきましょう(^_-)-☆
一緒に協力してお子さんを成長させていきましょう。
いつも応援しています♪♪
追伸
参加された保護者の方のご感想、皆さまからのお祝いメッセージ、
本当にありがとうございます。
後日改めてご紹介させていただきますね。m(__)m
感謝を込めて
★☆★
林ピアノスクールは、
ピアノを通して音楽大好き人間を育てます!
そして、
強い心と喜びの心を育てていく教室です。