この子は、学校では弾かない子。そう思っていました。✨

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お届けしたい気持ちで書いています。


【この子は、学校では弾かない子。そう思っていました。】

高2男子。
小さい頃から、ずっとピアノを続けています。

発表会やステップには参加しても、
小・中学校では一度も伴奏に立候補したことがありませんでした。

だから私は、
「学校では弾きたがらない子」
なのだと思っていました。

ところが先日――

文化祭まで、あと2週間。
合唱部の伴奏者が決まらない中、

「では、僕がやります!」

と、自分から引き受けたそうです。

えっ、君が!?😳

正直、私は驚きました。

それからは毎日毎日練習。

本番ではミスタッチもあったそうですが、
止まることなく最後まで弾き、
無事に大役を終えました。

ずっと続けてきたピアノが、
必要とされた時に、
誰かのために使える力になっていた。

そして何より――

「この子はこういう子」と
決めていたのは、私の方だったのかもしれません。


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長く生徒を見ているからこそ、

「この子はこういうタイプ」
「これは好きだけど、これはしない」

そんなふうに、
いつの間にか分かったつもりになることがあります。

でも子どもたちは、
私たちが見ていないところでも育っています。

昨日まで見せなかった姿を、
今日見せてくれることがある。

だからこそ、
「この子はこう」と決めずに、
その時々の姿を新しい目で見ていたい。

そこにも、
思いがけない「育ちの芽」が
隠れているのだと思います🌱

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