なんて美しいメロディーなんでしょう!
なんとも言えないハーモニー・・♪♪♪
私達は、素晴らしい音楽を聴いて感動します。
演奏する私達は、
人に感動を与えられるような
素晴らしい音色を追及し続けます。
キラキラした音、柔らかい音、力強い音、
悲しい音、鋭い音、優しい音、クリアな音、
豊かな深い音、・・・etc
どうすれば、このような音が奏でられるのでしょう?
常に自分に問いかけながら練習します。
ピアノという楽器は、強く打鍵すれば当然強い音が、
弱く打鍵すれば弱い音が出ます。
でも、これだけでは感動する音にはなりません。
ただ、叩いているだけ、なのです。
叩くだけで、音が鳴るのがピアノという楽器です。
では、「なんて、素敵!」って思える位、
感動する音にするには、どうしたら良いのでしょう?
いったいどうしたら音色が変わるのでしょう?
それは、微妙な指先のタッチで変わるのです。
微妙な力の加減やスピード、使う指・・表現も加わって
素敵な音色が作り出されます。
そして、ピアノも1台1台、違いますよね。
音色も様々です。
ホールのピアノなんて、最高ですよね!!
最高のホールに最高のピアノ・・♪♪
ああ、想像するだけでワクワクしてきます(´艸`*)
2月、3月のステップ、コンクール、そして4月に発表会を控えて
子ども達は日々練習に励んでいることと思います。
綺麗な音色で、美しい音の追求をしていきましょう。
もっともっと、指先に神経集中させて・・
耳を澄まして、
自分の出している音をよく聴くことが大事ですよ。
以前、保護者の方にお尋ねしたことがあります。
林ピアノスクールに通う一番の決め手は何ですか?
美しい音を大切にされているということ
ありがとうございます。
何とも嬉しいお言葉でした。
今後も、音の追求、続けていきます。
いつも応援しています♪♪