各地でコンクールが続いておりますね・・(*^^)v
23日(祝・木)松江市総合文化センター大会議室において
ピアノオーディションが開催されました。
当スクールからも、中1&小4Nちゃん姉弟の二人が参加しましたよ。
お二人共に、素敵に仕上がっていたのですが、
本番で思うような演奏が出来なかったようで、
残念ながら良い結果に結びつきませんでした。
う~ん、、・・とっても残念・・(>_<)
悔しいですね・・。
分かります。
ですが、、
それも仕方ありません。
えっ!?
そんな~~。。。
そんなに簡単に割り切れないんですけど・・。
この記事を読んでくださる方の中から
そんな声が聞こえてきそう・・。
そうですよね、その気持ち痛いほどよくわかります。
でもね、、
賞が取れなかった=私って駄目
では決してないのです!!
ここを間違えてはいけませんよ。
そもそもコンクールは、
音楽をより深く知るためのもの。
私はそう考えています。
コンクールに向かうという目標を持つと
その目標に向けて
いつもより一生懸命練習します。
すると、
日頃見ることのできない
音楽の素晴らしさ、ピアノの素晴らしさが見えてくるのですよ。
それに他の人の演奏を聴くことで、更に刺激を受けますしね。
そしてまた、本番以上に
練習の時に触れた音楽の素晴らしさもそこには存在するのです!!
つまり、結果がどうであれ、
その過程が大事。
コンクールを通して見えてきた
我が子の成長ぶり
それこそが、
何にも代えがたい宝物なのですから。
気持ちを切り替えて、次の目標に向かってGO!!
以下、お母さまからの感想を少しご紹介させて頂きますね。
・・・・☆・・
高校生さんのバッハとショパンが素晴らしくて、
〇〇もくいいるように聴いていて。
そんな姿と心が洗われるようなバッハに私は涙が出ました。
いつか〇〇もこんなバッハを弾けるようになったらいいなぁと願いました。
・・・・略・・
本当に音楽の素晴らしさ、奥深さを
子供たちのピアノを通して私も年々感じます。
技術の向上だけでなく、心豊かな音楽で
本当に素晴らしい経験をしながら成長させていただいて
心から感謝です。・・・・略・・
ありがとうございます。
一緒に協力してお子さんを成長させていきましょう。
いつも応援しています♪♪