乳幼児期につけたいリズム感(*^^)v

楽譜を見る、

音符を読み、音の高低を考え、

姿勢を整え、手のフォームに注意を払い、

運指を考えながら、音楽的な表情までもつけ、

やれ左右の音が違う、リズムが違う、、、脱力、脱力、

ざっと書き出すだけでも、いやはや・・・(~o~)

ピアノを弾くという事は、実に複雑な行為ですね。

常に、頭、古回転いえフル回転させていなければ弾けません。

そう思うと、やっぱり好きじゃなきゃ続きませんよね。(苦笑)

出来たら、ピアノに向かって

スラスラ~♪と

無理なく弾きたい、弾かせたいと思うこの頃であります。

 

長年、生徒さん達を見ていて、思うことがあります。

それは、

リズム感をつけるには

感覚刺激の敏感な時期にこそ

身につける方が良いということです。

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音の長さについて、

理論的に教えることも必要ですが、

年齢の小さな子どもちゃんには

理解できないことの方が多いです。

 

リズム感こそ、

頭で考える年齢(6歳)の前までに

身につけさせることをお勧めします。

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体でリズムを覚えさせるのです

指で難しいリズムが弾けなくても(ピアノを弾くこと)

体でリズムを感じる事が出来ていれば

いつかは、きっと弾けるその日が来ます。

そして、

乳幼児に無理なくリズム感を養う場合、必要なのが

拍を正しくとれるようにすることなのです

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此方の記事も参考にしてくださると嬉しいです。

↓      ↓      ↓

拍を正しくとるために必要なこと

 

正に「ちびっこ★リトミック」でやっているレッスンです。

リトミックは、音楽の芽を伸ばします。

楽しく遊びながら拍感、リズム感を習得していきます。

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リトミックレッスンについての詳細はこちらをご覧下さい。

↓     ↓       ↓

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ちびっこピアノ、応援しています♪♪

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