24日は、
米子市コンベンションセンター小ホールで行われた
日本クラシック音楽コンクール鳥取地区予選の
審査に行って来ましたよ(^o^)丿
それにしても・・暑かった(*_*;
この日の米子市・・朝から36度
駅から会場まで徒歩5分の距離にある会場、
日傘をさしていても地面からの照り返し、
あっつう~~~~(>_<)
ホントに暑かったです(~o~)
このコンクールは、自由曲制。
ということで、
様々な曲が演奏されます!!
バッハからモーツァルト、ベートーヴェン、
ショパンにリストにメンデルスゾーン、
プロコフィエフにバラキレフ・・
そして邦人作品まで
参加者の皆さんがそれぞれに感じた音楽・・
色々な作曲家の世界に連れて行ってくれます。
だから、毎回の審査も
ワクワク楽しみなんですよ。(*^▽^*)
まだ習い始めて間もないお子さん(幼児の部もあります)から
一般の方まで・・。
熱演続き!!
外も暑いけれど
会場も熱かったです(*^^)v
皆さん、素晴らしい演奏をありがとう♪♪
今回審査にあたって、
私なりに気付いた事があります。
それは、
テクニックの安定
と
豊かな音楽性
やはり、毎日の基礎練習は
欠かせないですね。
基礎的なお指の訓練は、
音楽性とは別に必要です。
常にバランスのとれた
練習を心掛けなければ・・と思いました。
感性豊かな音楽・・
自分で感じた音楽を表現する・・
もっともっと
五感を研ぎ澄ます事が、
大事ですね。
美しい響きを出したり
様々な表現が出せるようになるには、
先ずは、
基礎をしっかりと身につけ、
そして、
音楽を美しく表現する心を育てることが
とても大切だと思いました。
感動する心を育てなければ(^_-)-☆
いつも応援しています♪♪